工事中。少しづつ更新中です。
最期まで暮らせる住まい、考えます。
「どこでどんな家に住む」から、「そこでどのような暮らしをする」か。
人生100年時代、「いつまでも あなたらしく、楽しく、幸せに過ごしたい」家族や廻りの大切な人たちにも「いつまでも幸せに過ごして欲しい」そして、生涯「住み慣れた自宅で暮らし続けたい」と願う人も多いのではないでしょうか。それは、可能なのでしょうか。では、どうすれば可能なのでしょう。自分や家族が病気や高齢になった時、何が起こって、何を思い、どうすればいいのでしょう。あなたらしい めざす未来(住まいの空間)にむけて 少しづつ、その時のライフスタイルに応じて、暮らしをアップデートしませんか。
高齢になった時、住まいに 手すりの設置、段差を無くしたり 水回りの配慮など、状況に応じた住まいの整えは重要です!だけど、「高齢者用に改修」だけが「あなたらしい 楽しく幸せな 住まい?」でしょうか。
毎日を喜びに変えられる場所で
あなたらしく
住み続けたいと思える場所で
快適に
暮らしの負担を減らす場所で
健康に
そんな、「あなたらしい めざす未来」(すまいの空間)とは。
店舗の設計を考える時、その店 その店の 個性や 業態で 同じデザインはありません。では、「住まい」とくに、高齢になった時の「住まい」は どうでしょうか。高齢者の住まいを数多く訪問した経験や、また、身近な人の最期や家族を看取った経験からも、晩秋を過ごす場所は、もっともっと充実した空間(住まい)になるべきでは、と考えます。